光彩に挑戦!
I challenge brilliance!



14 Great Abstract Photoshop Brushes for Light Effects | Abduzeedo
ネタ元:DesignDevelop

 すごい綺麗ですねぇ。え、こんなの作れない?




 いえ、作れないのは「発想」部分だけです。(そこが一番大切なのですけどもね…)
 すべて、簡単な作業の繰り返しです。今回は猿真似してみます。技術力を上げる為に非常に有効な手段は、真似することです。


TUTORIAL

手順



 フォトショップ5.0では、正確な美しい曲線を作るのには手を焼きます。今回は簡単に、
ウインドゥアートワークエフェクトにチェック。


フレーム、背景、グラフィック、シェイプで装飾ボタンの
背景自然から
干し草という背景を使ってみます。

 まずは、
フィルタ色調補正2階調化
 これで、光の基礎を作ります。

 次に曲線を演出します。
フィルタ変形極座標
 なんて、如何ですか? 渦巻きや、ゆがみで遊んでみるのも良い雰囲気が出るかも知れません。

 そして、画像のバランスを取ります。すべてが輝いていると煩くなるので、適当にトリミングします。
 それから、背景のコピーレイヤーを、2枚用意しておきます。

 下に来るレイヤーに色付けをします。
画質調整ライティング明るさ・コントラストで、白の明度を下げます。
フィルタ色調補正レンズフィルタで色づけ。
フィルタその他明るさの最大値で、少し太らせておきます。

 いよいよ仕上げです。ぼかしをかける前に、「上」のレイヤーの描画モードソフトライトにしておきます。
フィルタぼかしガウスで、それぞれのレイヤーを調整しながらぼかします。


 最後に、色相・彩度ライティングで調整して、下地の一部が出来上がります。


四角い破片

 さて、では、アクセントになる美しい四角の破片はどのように作りましょう?
 これ、実はフォトショップのデフォルトのブラシツールで、用意されています。
筆圧のブラシの中に、正方形のアイコンのブラシがあります。これを選択して、マウスでお絵かきしてみると…?


 とても楽しいことに気づくと思います。
 これに、「光彩」テクニックを応用すると…

 いや~、やはり、フォトショとはいいものですね~。それでは…


an EXTRA

おまけ


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